今後の展開として目指すこと
平成20年度は、世界に開かれた“もてなし茶会”として、そのあり方を問うことを目的として、また、暮らしの中で生きている世界の茶の文化を学ぶ機会として「堺・南大阪地域学フォーラム」(主催:大阪府立大学)に提案し、協働して「世界の“茶”の文化セミナー」(平成20年6月14日、10月4日、11月、平成21年2月)を開催し、同時に、留学生および堺在勤・在住の外国人の方々による「おらが国の茶の文化」を紹介する“おもてなし”席(世界のお茶「一期一会」席)を開設し、名実共に世界の人々と「CHAの心」の理念でつながる人間関係の形成を目指す事業に取組みます。
「世界のお茶サロン」(2003年) 曹洞宗 天皇山紅谷庵 大広間
角山 榮先生(前列左から5人目)と大阪府立大学留学生*、そして堺なんや衆会員
*:中国、モンゴル、インド、ミャンマー、タイ、ベトナム、タイ
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